nekotool さんのヨミメモ

『結婚と家族のこれから 共働き社会の限界』(筒井淳也) by nekotool


家族以外のネットワークへの「埋め込まれ」が家族依存を軽減する。
ex: 前近代社会、現代の一部労働者階級
フェミニズムの提唱→「母・子と、それをとりまく社会からのサポート」というあり方。特定の男性すなわち夫ではなく社会全体が子どもと育てる女性をサポート。
「父・母・子」というまとまり(=家族)ではなく、「母・子と、それをとりまく社会からのサポート」というあり方の模索。「産む性」としての女性が抱えている様々な問題は、もはやジェンダー家族によって解決される必要がない。子どもを生み、育てる女性が頼るのは、特定の男性すなわち夫ではなく、社会全体でもよい、ということ。

結婚と家族のこれから 共働き社会の限界
筒井 淳也
出版社: 光文社   出版日: 2016-06-16   ページ数: 260