nekotool さんのヨミメモ

『人はみな妄想する -ジャック・ラカンと鑑別診断の思想-』(松本卓也) by nekotool


・フロイトにおける「表象」
 ラカンにおけるシニフィアンの先駆的概念と言える。
 ドイツ哲学で通常用いられる「心に思い描かれた対象」とは別の意味をもつ。
 表象とは、対象の側から心的装置に到来するもので、表象はそこで、種々の連想の系列において相互に結び付けられる。