yuhr さんのヨミメモ

『あるヒステリー分析の断片―ドーラの症例』(ジークムント フロイト) by yuhr


状態がそんなふうに見えるおかげで、彼女は幼年時代に効き目があると気づいた方法を、目的にかなったやり方で、しかも、自らを意識的に咎めることなく利用できるのである。
そしてやはりこうした病気のあり方は、意図のなす業なのである! 病気の状態は通常、ある特定の人物のせいで起こる。それゆえ、その人物がいなくなれば、病気の状態も消える。