yuhr さんのヨミメモ

『シュタイナー思想とヌーソロジー 物質と精神をつなぐ思考を求めて』(半田広宣、福田秀樹、大野章) by yuhr


そしてまた、言語の発達がこの記憶能力の発達とリンクしていきます。レムリア時代晩期には女性たちが自然力を歌のような自然言語に置き換えましたが、言語の発達までには至りませんでした。しかし、前アトランティス時代の第一亜人類であるルモアハルス人は、言語を発することを覚えます。彼らの発する言語の響きはとても根源的であり、また自然的であったと言います。
この言語の発達により、人間は自らの魂と外なる事物との結びつきを行い、言葉を用いて周囲の事物に名前を与えるとともに、たとえば病気を癒す力、植物を成長させる力、動物の凶暴性を鎮める力など、言葉に周囲の事物や人間に効力を発揮する力が込められていることを覚えて行ったようです。