yuhr さんのヨミメモ

『声の文化と文字の文化』(ウォルター・J. オング) by yuhr


すべての音は、なんであれ音を出すものの内部構造をとどめている。
視覚は分離し、音は合体させる。視覚においては、見ているものが、見ている対象の外側に、そして、その対象から離れたところに位置づけられているのに対し、音は、聞く者の内部に注ぎ込まれる。

声の文化と文字の文化
ウォルター・J. オング
出版社: 藤原書店   出版日: 1991-10-31   ページ数: 405